指定難病患者での領収書発行について

新規投稿者

金魚
投稿日 2015/03/23 10:16:14
@金魚です

題名のとおり指定難病で限度額内までの場合、手動計算で2割計算をして領収金額を出していると思いますが、その際領収書に負担割合2割と表示させなければならないので、患者情報の所で負担割合を2割と記入していますがみなさんはどうしてますか?
この方法で行くと毎月連合会や基金より連絡が来て、該当患者確認が来ます。つまり負担割合が基本3割ですので、レセ上は3割負担としてもらわないといけないと言うことです!!
よその薬局で領収証を出してもらったら、領収書の雛形と言うか形式はRPPMANと同じですが、2割表示と成っており、薬局の作業としては、新しい公費番号を入れているだけとのことでした。

現状での解決策としては、
患者受付後、限度額を確認して、負担金が発生する場合は患者情報で負担率を2割として領収書を発行。
レセ作成時に患者情報の負担率を2割から3割に戻してレセ作成すると言う事で対応するしかないですかね?領収書の負担率を手で修正するのはあまりに見っともないと言うか、不信感を与えかねないのでやりたくは無いのですが。。。

ご意見ください

返信 3

金魚
投稿日 2015/03/28 10:14:08
@金魚です

 k@k様へ

 RES遅れて申し訳ありませんでした。
 検証出来ない状況でしたが、先ほど無事出来ましたありがとうございました。
 尚当方の場合領収書のフォーマット呼び出しは、高齢者と領収書でしたが、領収書(公費)とした所
 高齢者
 領収書
 領収書(公費)の順で表示されています。
 
 ありがとうございました。全国のRPPファミリーの知見には感謝する事が多く頭が下がります

返信 2

谷口 英一
投稿日 2015/03/27 19:42:58
K@K さん、こんばんは。

工夫を公開していただき、ありがとうございます。

工夫しなくても打ち込めば出来るようにソフトハウスさんに頑張ってもらいます。

返信 1

K@K
投稿日 2015/03/27 01:32:51
金魚 様

当方は、指定難病の患者さんを受け付けたことがないので20%の領収書を発行したことはありませんが、ひとり親の医療費助成が一部負担額(3割)の1/3を1円の位まで計算して徴収することになっていますので、各印刷設定を利用して、ひとり親専用の領収書様式を作っています。
以前は、手動計算が10の位表示でしたので手書きで金額の修正と30%の後に(×1/3)を書き加えていましたが、1円の位まで表示できるようにプログラムを修正していただいてからは、専用様式では金額の下の但し書きを「但し、保険調剤一部負担金額の1/3」に変更し、負担割合の部分の"%WARI %"の後に(×1/3)を付け加えています。
20%の領収書の場合、%WARIの部分を20に入れ替えてしまって、手動計算で20%の金額を入力してやれば、金額が20%で「負担割合 20%」と表記した領収書が印刷できると思います。その場合でも患者情報で3割負担としていれば、レセプトファイルでは30%になっているはずです。但し、%WARIの部分を書き換える場合、印刷したときに後の"%"が消えることがあるので、"20"と"%"との間隔を印刷プレビューで確認しながら調整する必要があります。
また、通常は患者情報で入力したとおりの負担割合(3割又は1割)で領収書を発行することが殆どですから、領収書印刷をクリックしたら通常の領収書が印刷できるようにしておく必要があり、そのためには20%領収書が通常の領収書の後にくるように様式名を工夫する必要があります。
例えば、通常の領収書様式名が「領収証書1」となっていた場合、専用様式名を「領収証書(指定)」とすると、文字コードでは"1"より"("が若いので、専用様式が常に先に来てしまって、通常の領収書様式をいちいちクリックして選び直すことになってしまいます。
長文で、説明がくどくなりましたが、お試し下さい。

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