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投稿日 2004/10/13 19:52:37
米田さん、こんばんは。
責任だけあってペイの伴わないRPPMANへのご協力のお申し出、ありがとうございます(^^)。
YASUDAさんが返事をされてないですし、佐藤グループとしての返事も、会合が今週末ですのでまだしばらくあります。
開発状況を傍から見ていたものとして少し書き込みます。

RPPMANは大勢のボランティアで成り立ってきました。
前々回の薬価改定のときまでは薬価入力も手作業で、本当に大勢の方に手伝っていただきました。
前回からはデジタルデータが入手できるようになり、薬価の入力に関しては手作業部分は新規収載品位と少なくなり楽になりました。

それに対して、プログラミングはどうしても少数の方に負担がかかってしまいます。
プログラムできる能力はもちろん必要なのですが、改定がどうなるのかの情報が入手出来ないとプログラム作成に着手すら出来ません。当然その情報はプログラマーが集中的に把握する必要があります。
実は、その情報の入手が薬価データとは逆に入手しにくくなってしまいました。情報入手にご協力いただいていた方々が徐々にRPPMANを卒業していったのが最大の原因です。この4月の改定時には3月27日まで新しい「剤」の計算方法がはっきりせず、いくつかのパターンを用意してみえたようです。

今回のことで米田さんと同じように、YASUDAさんのところに直接メールなどで申し出ていただいた方もあったようなのですが、改定情報の入手をどうされるのか、で話が前に進まなくなっているようです。

個人的には(多分面分業薬局としては)、こんなに使いやすいソフトはない、と思っています。本当に出来ることなら続いて欲しいのですが・・・・・・・・