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返信内容

投稿日 2006/05/20 09:35:14
いつもお世話になります。
RPPWINのデータインポートを、手こずりつつなんとか完了しました。

それで、いささか申し上げにくいのですが、提案の一つとしてお読み下さい。

 率直に申し上げて「患者データの管理方法は変えたほうが良いのでは?」という気がします。RPPWINでは、患者ごとの独立ファイルだった投薬歴データ(STM)を「アクセス」に一気に流し込み、一括管理しようとしています。作成されたアクセスファイルの内容をのぞいてみるとSTM関連のデータテーブルが4つあり、投薬データ一つ一つに連番がふられています。つまり患者全員のSTMが1本のヒモに通されている状態ですね。このために、今回データのインポート作業ではどこか1カ所でも取込みに失敗するとそこでストップするのだと了解しました。
 しかし、本来データのインポートは、不具合データがあればそれをスキップして、取込み作業の完了のほうを優先すべきではないでしょうか?残念ながら、今の「インポート」は誰でも使えるものではない気がします。「新規登録」ボタンしかありませんし「追加登録」のつもりでうっかりこのボタンを使うと、前データが飛んで無くなってしまいます。
また、
5月18日の発言タイトル<基本の質問で恐縮>患者の削除の質問に対する
いよかんさんのレスをお借りします。

>えっと、患者を削除したい、ということならば、
>基本的には、できません。
>これは、患者番号(patmas)と調剤記録(stm)の番号が
>一致していないといけないのと、番号順でないとなにがおこるか
>わからないから、です。途中の一人を消すと、その患者以降の番号が
>すべてずらさないといけなくなるから、大変ですよね。

というふうに「他のデータのために1人の患者データを個別に操作出来ない」のは、問題ではないでしょうか。これもSTMの全員一括管理から来るものです。やはりSTMかPATMASのどちらかを個別ファイルとしてフォルダに保存して管理すべきではないでしょうか。このままだと、データインポートも将来のデータメンテナンスも、会員の多くが四苦八苦するのではないかと思います。

 以上、素人の私が、今頃になってプログラムの基本に関わることを申し上げるのはたいへん失礼とは思いますが、参考意見としてお聞き下されば幸いです。


                       えんこう