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K@K
投稿日 2015/03/27 01:32:51
金魚 様

当方は、指定難病の患者さんを受け付けたことがないので20%の領収書を発行したことはありませんが、ひとり親の医療費助成が一部負担額(3割)の1/3を1円の位まで計算して徴収することになっていますので、各印刷設定を利用して、ひとり親専用の領収書様式を作っています。
以前は、手動計算が10の位表示でしたので手書きで金額の修正と30%の後に(×1/3)を書き加えていましたが、1円の位まで表示できるようにプログラムを修正していただいてからは、専用様式では金額の下の但し書きを「但し、保険調剤一部負担金額の1/3」に変更し、負担割合の部分の"%WARI %"の後に(×1/3)を付け加えています。
20%の領収書の場合、%WARIの部分を20に入れ替えてしまって、手動計算で20%の金額を入力してやれば、金額が20%で「負担割合 20%」と表記した領収書が印刷できると思います。その場合でも患者情報で3割負担としていれば、レセプトファイルでは30%になっているはずです。但し、%WARIの部分を書き換える場合、印刷したときに後の"%"が消えることがあるので、"20"と"%"との間隔を印刷プレビューで確認しながら調整する必要があります。
また、通常は患者情報で入力したとおりの負担割合(3割又は1割)で領収書を発行することが殆どですから、領収書印刷をクリックしたら通常の領収書が印刷できるようにしておく必要があり、そのためには20%領収書が通常の領収書の後にくるように様式名を工夫する必要があります。
例えば、通常の領収書様式名が「領収証書1」となっていた場合、専用様式名を「領収証書(指定)」とすると、文字コードでは"1"より"("が若いので、専用様式が常に先に来てしまって、通常の領収書様式をいちいちクリックして選び直すことになってしまいます。
長文で、説明がくどくなりましたが、お試し下さい。