阪本　憲生さん、こんばんは。

問題解決、良かったです。

後学のため、どのような入力ミスがあったか、教えていただけると参考になります。

谷口先生へ

大変お騒がせ致しました。
問題が解決致しました。国保団体連合で教えてもらえました。
原因は公費負担の一部負担金の入力ミスでした。
明細書の下段公費①の一部負担金額が0となりました。

有り難うございました。

谷口先生へ
おせわになります。
公費負担者番号54296017；保険者番号39294012（後期高齢者）；適用区分Ⅴ；階層区分　上位；特例；高額かつ長期；男；傷病名；多巣性運動ニューロパチー***
月額自己負担上限額￥２０，０００．（すでに病院へ￥２０，０００．支払い済)

処方箋内容　　　ハイゼントラ２０％皮下注4ｇ/２０ｍｌ　２８瓶
　　　　　　　７日に1回　1回１４０ｍｌ

電子レセプトを確認しますと、負担金額欄が￥１７７，１００．となっています。
このまま請求すれば、￥８８５，５１０.が入金されるのでしょうか？
宜しくお願い致します。


　　
　

金魚さん、情報ありがとうございます。

金魚さんの指摘された一部負担金は保険欄の一部負担金ですね。

阪本　憲生さん、こんにちは。

確か、お金の出どころが異なるので、保険が負担する分、高額療養費が負担する分、５４公費が負担する分を計算する上に必要な数字だったと思います。

ただ、書き込まれたように５４公費の上限額まで他医院で支払い済みの場合、こちらでの公費欄の一部負担金は「０」（保険と高額療養費が負担しない分を全額５４公費）だと思うのですが。

すいません。個別のケースについては患者さんの保険者情報と処方内容と他医院での負担状況がはっきりしないと検証が難しいです。

よろしければ個人情報部分を伏せて内容をお教えください。

金魚です

この公費患者さんの区分が判りませんが、金額から察すると区分イの方だと思います。
ＲＰＰＭＡＮで計算された一部負担金についてですが区分イの場合の計算式は以下の様になります。
区分イの場合
１６７０００円＋（総医療費－５５８０００円）Ｘ１％
区分が異なると計算が違ってきますので、公費の受給者票で区分確認が必須です。