RPPMAN継続への道

新規投稿者

投稿日 2005/03/12 01:59:28
 やはり、そろそろこの話題をあげておかないと後悔するので・・・
 私自身はプログラミングの知識はありません。DOSのファイル操作はなんとかなっていますので、薬品データ作成のお手伝いはできると思っています。以前も書き込みしましたが、開発中止の理由のひとつにあげられていた改正情報の件については私なりに動いてみて、それなりの成果はあげられたと思っています。

 まだ諦めたくはありません。薬剤師会を動かすべく全国で声をあげるのはもちろんですが、とりあえず「佐藤グループ」の意志を引き継いでRPPMANの消滅阻止を願う方、書き込みを・・・
 プログラミング能力の有無にかかわらず、御意見、情報、およせください。
 継続は力なり。 自分が動けば何かか変わる。 ホントダヨ インターネットもあるし。
お願いします。失礼しました。

返信 6

SKIM
投稿日 2005/03/27 09:32:05
昨晩、9時ー12時半までかかって佐藤グループの会合をしました。
誠に、申し訳ありませんが結論は先送りになりました。
鵜飼さんからの申し出で、最終的結論は5月の連休明けまで待って
欲しいということでした。
したがって、佐藤グループ長の宣言は、それ以降ということになり
ます。
私が取り回し方が下手なために、いろいろご迷惑をお掛けしてすみ
ません。 
                          SKIM

返信 5

投稿日 2005/03/24 12:06:23
これを読んで下されば、佐藤グループが何を目指していたか理解いただけると思
います。

脱線しますが、今年の愛知県薬剤師会の会長選挙では、非門前派が門前派を圧倒
的な差でもって破りました。日本薬剤師会は門前派で固まっていると聞かされて
いますが、地方からこういう動きを起こし、中央を改革する必要があります。

・・・・と、ここまでは景気がいいのですが、この後は随分歯切れが悪くなりま
す。というのも、鵜飼さんも理事に選ばれ、果たしてプログラミングに時間を割
くことができるのかという問題に直面してしまったのです。

3月26日(土)には、佐藤グループの臨時の会合を開いて、ハッキリした方針
を決定しようと思います。そして佐藤グループ長から正式コメントを出してもら
います。                                                  

返信 4

投稿日 2005/03/24 12:05:15

  なお、SIDOU.TXT の文案は次の方々のご協力により作成しました。(以下大体
  年齢順・敬称略)

                  佐藤登美男(名古屋市西区薬剤師会)
                  五十川  亘(名古屋市西区薬剤師会)
                  木村  繁  (西春日井郡薬剤師会)  
                  杉浦  隆  (瀬戸旭薬剤師会)      
                  安田  実  (名古屋市東区薬剤師会)
                  山口佳久  (安城薬剤師会)        
                  谷口英一  (名古屋市東区薬剤師会)
                  鵜飼  繁  (稲沢薬剤師会)        
        
  ここまでが、服薬指導支援ソフト作成の挨拶です(一部改変)。


  ★レセプト印刷バ−ジョンについて


  最初皆さんにお配りしてから、すでに8年になります。その間に、やはり鵜飼
  先生にお願いして保険点数計算ソフト RPCAL.EXE  を作成し一部の方には使っ
  て頂いてきました。当然、両者を合体させようと検討していた時、日薬の佐谷
  常務から、薬歴も一緒にしたらという示唆をいただき、その線で検討してきま
  した。そして、レセプト印刷の要望が高まり東海学術大会を機会に作成しまし
  た。とにかく皆さんに使ってもらっての感想をお聞きして改良をしたいと考え、
  ここにリリ−スします。

  The last, but not the least;

  100万円も200万円も出せば日薬雑誌に広告が出ている立派なレセコンが買えま
  す。しかし月500枚未満の薬局では、そんなお金があるなら備蓄薬品の充実
  を優先させたいところです。
  そうした薬局のために、コンピュ−タさえ備えれば薬価計算から服薬指導まで
  が手軽にできるソフトを作ることは、ある意味では安くもない会費を集めてい
  る薬剤師会の仕事ですが、そういう声が上がらないのは不思議でなりません。
  しかも、大事なことは分業に熱心であるにもかかわらずその程度の処方せんし
  かこない薬局が圧倒的に多いという現実に目をつむってはいけません。そうし
  た薬局の実力アップ以外に面分業の実現はありえないからです。
=========================================================================
 
                            <つづく>
                          

返信 3

投稿日 2005/03/24 12:02:48
ヒロマツさん

RPPMANへのお言葉ありがとうございます。安田さんからも、コメントを書くように
せっつかれていますので、現時点での状況を説明します。

その前に、そもそもRPPMANはどういう精神で作られてきたかを説明させてください。

README.DOC は今では読んで下さる方も少ないでしょうから、一部再現してみます。

==========================================================================
服薬指導計算支援ソフト

  ★来歴

        服薬指導支援ソフト     Ver1.0  (1991/09/21)
                               Ver2.0  (1991/10/16)
                               Ver2.51 (1992/09/18)
        薬価計算ソフト         Ver1.00 (1992/04/01)
                               Ver1.30 (1992/06/06)
                               Ver1.43 (1993/06/13)
        服薬指導計算支援ソフト Ver1.0  (1994/02/05)
        服薬指導計算支援ソフト Ver5.0  (2000/03/30)

        レセプト印刷ソフト     Ver1.0  (1995/12/01)
        レセプト印刷ソフト     Ver1.5  (1996/04/01)
        レセプト印刷ソフト     Ver3.2  (1997/06/01)
        レセプト印刷ソフト     Ver3.62 (1998/01/12)
        レセプト印刷ソフト     Ver4.0  (1998/03/28)
        レセプト印刷ソフト     Ver4.33 (2000/01/21)


  基準薬局における服薬指導の重要性はいまさら強調する必要もありませんが、
  医薬分業のメリットの一つに、薬剤師によるきめの細かい相談があります。服
  薬指導をコンピュ−タで実施することに関してはいろいろ批判もありますが、
  あくまで補助的に使うということで理解して下さい。自分の調剤した薬が患者
  さんに取ってもっとも効果的に作用するよう日頃の研鑽の成果を十二分に利用
  するようにして下さい                                                  

  なお、このソフトの作成は稲沢薬剤師会の鵜飼  繁先生が担当して下さいまし
  た。気にいった人は稲沢市・中島郡平和町に足を向けて寝てはいけません。  

                                                     <つづく>

返信 2

投稿日 2005/03/24 04:34:53
私もなんとか継続させられないかと思っています。
私でできることがあればご協力させていただきます。

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