総会での決定事項

新規投稿者

谷口 英一
投稿日 2008/06/24 09:19:27
21日の総会には、京都や三重からもご出席いただき、ありがとうございました。

ご承知のこととは存じますが、WIN版RPPMANの枠組みは現在プログラミングを担当していただいているソフトハウスさんが作ったものではないため、こちらからの依頼に対応するのに多大な労力を要する状況です。その上想定外のバグが出現するなど更に余分な労力を必要としています。

当初から、現行のソフトの取り繕いをしながら、新しく土台から作っていただくように要望して来たところではありますが、取り繕いに時間を取られてしまい、なかなか土台作りに進めません。
只今、宿題として残っている「分割調剤」「一包化のつきぬけ」に対応するには、更なる労力が必要と考えられます。

そこで、今回の総会でより良いソフトを作成するために、現行のソフトの取り繕いを休止させていただくことをお願いし、ご了承をいただきました。
新しいソフトはレセプト電算処理システムを前提に一から組み立て、年内にすっきりした形で公開できる予定です。

そこで、誠に心苦しいのですが、新しいソフトが完成するまで「分割調剤」「一包化のつきぬけ」部分は手計算(修正)で対応していただくようお願い申し上げます。
なお、それ以外で大きな不都合を生ずるようなバグが判明した時には、そちらを優先で修正しますことを申し添えておきます。
また、データ部分の修正は適宜行ないます。皆様からのご指摘、ご提案をお待ちしています。


返信 6

いよかん(上杉)
投稿日 2008/07/28 10:48:40
暑中お見舞い申し上げます。

安田さん、谷口さん、はじめ佐藤グループおよびRPP事務局
の皆様、ありがとうございます。

おそらく、スクリーニングから前臨床試験、うまくいっていれば
Phase Ⅰころかと、想像します。

秋ごろにはPhase Ⅱ、年末にはPhase Ⅲ、と
なるよう願っております。

もし、利用者の多くが、来年(2009:平成21年)4月から
オンライン強制となると、接続試験とそのフィードバック=バグとり
に通常の2ヶ月にプラス1ヶ月したいでしょうから、
やはり、本年12月には実戦投入直前バージョンが公開される、
と期待しております。

できれば、Phase Ⅱあたりで概要公表がされればうれしいです。

いよかん(上杉)

返信 5

投稿日 2008/07/26 21:45:18
新規バージョンについて
平成20年度の事業計画にもありますが、平成20年11月末をめどに
オンライン請求可能の、少なくとも、現バージョンと同機能まで
出来ることを目標に、制作にかかっています。
安田

返信 4

いよかん(上杉)
投稿日 2008/07/26 12:13:07
いよかん(上杉)です。

そろそろ、新バージョンの基本方針も
決まった頃かと、思います。

多忙であることを承知の上で、
そろそろ、第1回目の進行状況を
開示して頂けると、みなさんの不安も
多少軽減できると思いますが、いかがでしょうか?

もちろん、何も進展していない、状況であっても
みなさんからのご叱責を承知の上で、公開することも
また、必要なことと 思うのですが。
できれば、月1回程度は、「前回と変わらず」でも
公表して頂けると、遠隔地の者も不安のレベルが
下がるのでは、とおもいます。

返信 3

投稿日 2008/06/27 17:07:08

 総会ご出席の皆様、大変お疲れさまでした。
 あらゆる方向性の中から、多数のご提案やお考えが有ったものと拝察申し上げます。
 皆様の賢明なご判断と、本題のご連絡に感謝申し上げます。
 雑木さんに続きまして、以下のとおり、お尋ね申し上げます。


●新ソフトのオープン性について
 その内容について、会員ならば開示して頂けるよう希望しますが、如何でしょうか?

 所以は、これまで当プログラムの経緯を拝見して、
 多数の方々の協力により、開発運営なされたきたものと思います。
 それは、単に請求処理のプログラム本体だけでなく、医薬品情報を始め数々のプログラムや
 データ構築が成されて来ました。なお、現在に至っても同様に、皆様の真摯なお気持ちには
 変わることが無いように思います。

 新ソフトを開発するに当たっては、
 稚拙ながら、その内容を考えますと、以下のような範囲になると思います。
 ①、レセプト電算処理(プログラム本体)
 ②、オンライン化に係わるインフラや導入プランの案内(利用者向け)
 ③、電子認証などの契約と関連内容の案内、及びその他。

 然しながら、
 医薬品情報に関する一般的なインターネット情報も、高度な内容になっている今日、
 臨床に居る私たちには、更に賢明な努力が必要になり、医療チームの一員として相互の連絡も
 必要になってくることでしょう。

 然るに、以下の内容は、ソフト開発者に委託するより、
 会員の皆様の手により、運営される方向性を持つものと考えられます。
 ④、医薬品情報提供サービスを初めとする、副作用・相互作用などのデータ運営。
 ⑤、医師など、医療チームへの相互情報連絡のデータ構築や運営。

 以上、新ソフト委託と、他のデータ運営について、考えるところを申し上げましたが、
 両者は、車の両輪のように必要な関係にありますので、ソフトメーカーさんにも、ご理解のうえ、
 両者が疎通できるプログラムの方向性や、ソースの 開示などを希望するところです。

 以上、宜しくお願い申し上げます。

PS -------------------------

 雑木さんのお話しで、アクセス等の一般的なソフト・・・等々ありましたので、
 皆様が真摯なお気持ちでいらっしゃることを感じ、ついつい、熱くなってしまいました。
 これからも宜しくお願い申し上げます。

「珊瑚」

返信 2

雑木
投稿日 2008/06/25 21:56:45

1)DATAをできましたらアクセス等の一般的なソフトで読み書きできる
  構造にして頂けるとDATAの利用価値が格段に向上致しますので
  なんとかできましたらお願い致します。

返信 1

いよかん(上杉)
投稿日 2008/06/24 09:48:10
英断に感謝します。

1,操作方法に関して、あらかじめ 議論できるようお願いします。
  (しつこいですがマウスは極力使わない方向でお願いします)
  データベースソフトによってはキーへのわりあてができないことも
  あろうかと思いますが、組み合わせキーなどの割り当てで..ナントカ..

2,オンラインレセのばあい、用法に制限があるように思います、
  実際の指導文書(薬袋記載用法)などとの不一致が生じると
  思いますが、これもあらかじめ公表できれば混乱も少なくなるかと
  思います。

3,データ移行ができるようにするなら、頭書き移行時の
  (項目)エラー時にはエラースキップしてとにかく
  最後まで移行できるようにしてください。各項目の修正は自己責任
  でも、途中で処理終了すると終わりの方に最近の患者さんが入ってます
  ので。

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